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B.LEAGUEを観て考えた、スポーツ観戦の未来。

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先日、初めてプロバスケットボールの試合へ出かけた。と言うのも、バイト先の常連さんが都合がつかなくなったそうで、「もし暇ならチケットをもらってくれんか?」と聞かれ、喜んでいただいてきたのだ。

「B.LEAGUE」と言えば、日本では「野球」「サッカー」に次ぐ、第三の規模を誇る団体だ。2016年の立ち上げから、驚く程のスピードでファンを増やして行ったことはメディアでも何度も取り上げられている。

せっかく行くのだから試合を楽しむだけじゃなく、「B.LEAGUE」に隠された革新的なビジネスモデルを探ってみたい!という企みを持ち合わせながら行ってきたという訳だ。竜海バスケ部のツボちゃんをお供にいざ出陣( -`ω-)✧

観戦に行くのは、「シーホース三河」vs「滋賀レイクスターズ」の試合。シーホース三河のホームアリーナ、ウィングアリーナ刈谷での開催だった。13時開場の、15時過ぎに試合開始。私の都合もあり、到着したのは14時過ぎ。案の定、自由席の空席を見つけるのにひと苦労。

やっと座ることができたと思っているのも束の間、既に会場は大盛り上がりだ。アリーナには、子供たちが溢れ、チアのお姉さんと一緒に「パプリカダンス」の真っ最中。

パッと見の客層は、男性:女性:子供(小学生以下)の割合が、4:5:3と遊園地バリの水準ではないか。さらに会場には、「ファミリーシート」なる、2畳の個室にコタツが置いてあるスペースも存在し、ファミリー層に対する訴求が半端じゃない。公式発表の入場者数も2730人とこの会場ならまずまず。

⬇試合前のチアによるパフォーマンス⬇

もはやライブ会場でしょ(笑)

そして待ちに待った試合開始のホイッスルが!!
だがしかし、真面目にバスケの試合を丸々1試合見るのは初めての私。ツボちゃんにルールを確認しつつ、必死に試合展開を追いかけていった。

バスケと言えば○秒ルールが有名。ペイントエリア内滞在3秒禁止ルール。相手にシュートを決められた際の8秒ルール。最後にボールをコントロールしているチームが24秒以内にシュートしないといけないルール。私は○秒ルールについて、観客を「飽きさせない」工夫かなと、感じる。選手のもたつきが一切ない。常に移り変わるゲーム展開。極限まで商業化されたルールには、驚かされざるを得なかった。

試合中シュートが決まれば、4方向をカバーしたビッグモニターにリプレイ映像が瞬時に流れる。反則が出た場合も、反則理由と共に映像が流れる。私は使わなかったが、スマホを使って試合を更に楽しめる仕組みもあるらしい。

そしてそして、極限まで近づけるシート。お高そうなカメラを持った女性ファンたちが並ぶ。これも、B.LEAGUEならではの取り組みかな。

最初に付けられた点差をなかなか返すことが出来ず…我らの三河シーホースは、因縁の相手、滋賀レイクスターズに敗れることに。

それでも実は三河シーホース、中部リーグでは2位とかなり強豪チームらしいのです。今日は、調子が悪かったのかな…。

まとめに移りますが、多くの女性ファン、お子様ファンを獲得した背景には、B.LEAGUEの「飽きさせない」取り組みがキーワードかなと感じました。そもそも、飽きさせない仕組みが組み込まれたバスケのルール。運営側としても試合前や、クォーター、ハーフタイムにおいてもファン参加型の企画を行い、プレゼントも大盤振る舞い。今までにない、「めちゃ近シート」「ファミリーシート」の取り組み。さらに多様なグッズも揃いに揃い、来る度に楽しめる仕組みを多く潜ませているのです。

バスケのルールなど、全く知らない人でも楽しめる「エンターテイメント性」。SNSをフル活用したイメージ戦略によって見事、多くのファンを獲得して行ったのだなぁー。と感心してしまいました。

皆さんもB.LEAGUEの今後の大躍進。さらには他のスポーツへの波及にもご注目くださいね(๑¯﹀¯๑)

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